シャーリーン・コスタンゾ 作 黒井健 訳・絵 (ポプラ社)
6年生最後の読み聞かせの授業に行ってきました 読み手としてではなく、聴き手として 今回の読み手は6年生のお母さんたち いろいろな想いがいっぱいつまった 6年間最後の授業はやはり特別です 久しぶりに見る子どもたちの成長した姿がまぶしい 小学校入学後のはじめましての読み聞かせから 6年間図書室で楽しい時間を いっしょに過ごしてきました 授業で読んだ本は100冊以上 最後の授業にふさわしく メッセージが込められたプログラムでした 一番最後に読まれた絵本は 「12の贈り物」 とても温かく愛にあふれた言葉がつづられていて 巣立ちゆく子どもたちに贈りたい絵本です 3年前、息子たちの卒業の読み聞かせで取り上げて以来 6年生最後の授業の定番になっています 母たちからの心を込めた言葉の贈り物 「上手く伝わったかなぁ?」 とメンバーで話していたのですが その後届いた子どもたちからのメッセージの中に この本のことを書いたものがたくさんあり とても嬉しく思ったものです 今年もきっと 新しい一歩をふみ出す子どもたちの心に 静かに響いたことでしょう
by klingmusik
| 2015-02-22 22:47
| 本
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