はじめてのうたあそび つくしクラス11月 窓の外では 風が木の葉をピューピューと 舞い上げています つくしクラスの子どもたちの 最近のお気に入りは おちょずおちょず ひとつのうたの中に 5つの動作が入っています 春には、私がするのを じっと見ているだけだったけど この1~2ヶ月で、一つひとつの動作が 上手に真似できるようになってきました 「目の前で、やって見せてあげてくださいね」 「手をもってさせたりしないでくださいね」 お母さん方にお願いしていたので 子どもたちは 自分のお気に入りの動作を 見よう見まねで 一つずつ覚えていきました 「おつむてんてんが気に入ってます」 「かいぐりかいぐりが好きなんです」 「家でひとりでやってました」 と、嬉しいお声をたくさん聞かせてもらいながら 毎回、くり返しあそんできました 誰かができるようになると 嬉しい気持ちがみんなに広がって どんどん笑顔がふえていきます 子どもたちは 自分が真似することで お母さんやみんなが喜んでくれて それが嬉しくて、またやりたくなる わらべうたで心がかよい合って これって立派なコミュニケーション こうしてあそびの中で コミュニケーション力が 育まれていくんですね
by klingmusik
| 2013-11-26 15:15
| うたあそび♪音あそび
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