曲のポジションを変えて弾いてみることは
音色が変わったり 曲のイメージが変わったりと 鍵盤が88鍵もあるピアノならではの楽しみ 小学2年生のHちゃんと、いつものように 「ことりのおどりにしよう!」 「くまさんのおどり」 ポジションを変えて弾いていると 「いろいろかえてもいい?」 一曲の中でどんどんポジションを変えながら 弾きはじめました 「うわぁ、一曲の中でいろんな人がおどってるね」 そういえはY君も同じことしてたなぁ でもこれって 次々とポジションが変わるから 次への準備がすばやくできないと上手くいきません かなりの集中力を要します 離れたポジションを弾くことで 鍵盤感覚も養えます Hちゃん、ちょっと難しかったのか 「れんしゅうしてくる!しゅくだいに いろいろおどりってかいといてねー」 こどもの発想には、時々びっくりさせられます こちらが想像もしないことを 思いついたり、考え出したり 本当におもしろい 思いついたアイデアを話すときの 生き生きとした表情が素敵! モチベーションがupして 「弾いてみたい」 気持ちもむくむく湧いてきます 「こう弾きたい」 という気持ちを尊重して それが活かせるレッスンをします レッスンはライブ レッスンはセッション 私も頭と心を柔らかくして臨みたいです
by klingmusik
| 2014-06-15 13:12
| ピアノ
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音のきょうしつ くりんくらん
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