メソード期のピアノレッスンでは 一曲が楽譜通り弾けるようになると いろいろなアレンジをして テクニックをつけたり 集中力を養ったり 応用レッスンをしています この応用練習が 小さい生徒たちの楽しみの一つです ピーターラビットと学ぶはじめてのピアノ教本2巻の 『しずかなみずうみ』という曲 小3になったばかりのAちゃんには ちょっと大人っぽく魅力的だったようで とても気に入って素敵に弾けるようになりました そこで応用編 右手をスタッカートにしたり 和音にしてワルツ風にしたり いろいろアレンジして弾いていくと 「えー?!どこにかいてあるん? へんしんやん、へんしんみずうみ!」 なるほど「変身」ですか 子どもの表現っておもしろいですね 「いいね!へ・ん・し・ん みずうみ」 その後 Aちゃんからも 「こんなんもできる」 とアイデアが出て 「これぜったい宿題にしてね」 「へんしんみずうみ」は 今週の宿題になり 張り切って帰っていきました お家でいっぱい弾いてくれるかな?
by klingmusik
| 2016-04-13 22:10
| ピアノ
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