ピーターラビットピアノ教本2巻から
『夕べのかね』を練習していたAちゃん レガートも 鐘の音のアクセントも 素敵に弾けるようになったので それじゃあと 鐘の音だけをオクターブ高くしたり低くしたり 応用編でアレンジして弾いてみたところ 「こっちで弾いてもいい? この方がもっときれい」 と2オクターブ高く弾いていました さらに2オクターブ低い鐘の音も 「いろいろなかねの音で弾いてきてね」 「やったー!最後の宿題は楽しいから好き」 楽譜どおり弾けるようになった曲を 少しアレンジしてさらに練習することで 音楽が豊かになったり 音のイメージが広がったり 手の交差があって すごくカッコよかったり(これ重要です) 広く鍵盤を使うことで 鍵盤感覚も身につくし いろいろいいことがあるんです 自由に楽しむ練習をすることで 楽譜どおり弾く時も 発想がとても豊かになって 楽しい上に 効果抜群です
by klingmusik
| 2017-04-25 20:11
| ピアノ
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音のきょうしつ くりんくらん
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