レッスンで
メインテキストとして使用している ピーターラビットと学ぶはじめてのピアノ教本 『雨の中のフッシャ―どん』の曲では 全音音階を習いますが それ以外にも楽しいことが満載です レガートで弾く右手のオスティナートを スタッカートにして雪のように オクターブ高くして粉雪のように 音階を逆に弾いてみたり イメージと奏法を結びつけ いろいろアレンジして弾いています 例をあげながら弾いていると 生徒の方から 「こんなんもできる」 新しいアイデアが生まれてきて 自由な発想に驚かされます クリスマスのつどいでこの曲を弾いた生徒は 今までにないようなアイデアで 私もびっくりでした 曲の最後の音から逆に弾いて(すごい!) さかさまフッシャ―どん 倍速でパワフルに弾いて 大雨のフッシャ―どん 1オクターブ上がったり下がったりしながら いろいろ雨のフッシャ―どん ダンパーペダルを踏んで 池の中のフィッシャーどん さらに冬休みに 新しいアレンジができていました 自分で作った曲 絶対上手く弾きたいので やる気もアップ 練習もがんばれます 自由に音楽を楽しみながら 様々な奏法も習得出来て いいことづくしです
by klingmusik
| 2018-01-15 09:49
| ピアノ
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