カテゴリ:音楽( 57 )

歌とライアーのコンサートへ

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日曜日
京都の吉田山の麓にある
錦鱗館という素敵なサロンで
歌とライアーによる「森への誘い」という
コンサートを聴いてきました

ライアーの弾き歌いは
聴いたことがありますが
ライアーのアンサンブル伴奏での歌を聴くのは
初めてのことでとても楽しみに出かけました

ゲルトナー、マリーライト、ヨエックスという
メーカーも大きさも違う3台のライアーによるトリオは
それぞれの音色が見事に溶け合った素晴らしい響きで
1曲目からもううっとりでした

バッハやヘンデル、クラシックの曲
ドイツのかわいらしい歌

リコーダーやウィンドチャイム、ベルなど
かわいい楽器も交えての楽しい演奏

ドイツで生まれて日本で歌われている童謡は
ドイツ語と日本で歌われました
もちろんライアーのソロもあり

コンサート後半には
先日、東大寺二月堂の参籠所で
演奏を聴かせていただいた
ライアーアンサンブルのジルフェさんも
ご出演されていました

どれも本当に素敵で演出も楽しく
バラエティに富んだプログラムを
楽しませていただきました

ライアーはもとは音楽療法のために
ドイツで生まれた楽器です

その響きは
とてもやさしくて温かくて
身も心も包みこんでくれるようです

ライアーと歌で紡ぎだす音楽に
すっかり魅了されてしまいました







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by klingmusik | 2018-11-13 21:53 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

フォルマシオン・ミュジカルの講座へ

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6月は
講座やらコンサートやら
自分のための学びの月でした

今年度2回目の
フォルマシオン・ミュジカル関西研究会の
髙田美佐子先生の講座です

今回のテーマは楽器

講座に参加されている先生方は
ピアノやリトミックの指導者

でも
皆さんいろいろな楽器の経験者でした

クラリネット、フルート、サックス、
チェロにビオラダガンバetc.…

私も管楽器、弦楽器の両方を経験したおかげで

音の鳴らし方や息の使い方
音の持つキャラクターを
イメージすることができます

ピアノ以外の楽器を知っているということは
ピアノを教える上での大きな強みです

ここはチェロのような音で
そこはピッコロのように…

ピアノの曲も様々な楽器の音を
イメージして音楽を創れば
より色彩豊かな演奏になりますが

楽器を知らなければ
それもできません

子ども達のレッスンでできることを
実践を交えながら
いろいろ教えていただきました

講座で使用したテキストは
フランスの子どものための
フォルマシオン・ミュジカルのテキストですが

この日の題材は
ブラームスの交響曲2番から3楽章
ストラヴィンスキーの兵士の物語
ハイドンの交響曲94番「驚愕」etc…

子どもだからと言って
子ども向けの曲ではなく
本格的な芸術作品

こういう作品に触れながら
本物の音楽を学んでいく楽しさったら

私たちも新鮮な気持ちで
初めて音楽を学ぶ子どものように
わくわくしながらレッスン!

フランスの音楽教育の充実は
ため息が出るほど素晴らしい
それも等別な子ども達だけではなく
全ての子どもに開かれているという
なんとも贅沢はお話です

芸術に対する考え方の差ですね

羨ましい限りですが
そんなことばかり言っていても仕方ないので
できることを少しずつ実践していきます







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by klingmusik | 2018-07-09 10:59 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

池末みゆき先生のわらべうた

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梅雨にもかかわらず
真夏のような暑さが続いています

6月も残りわずか
ということは今年も半分が終わる…

日々の時間の流れの速さに
クラクラします

6月は自分のための学びがいろいろ

まず一つ目は
もうかれこれ10年も通っている
池末みゆき先生のわらべうたの会

ライアー奏者として国内外で演奏活動をされ
幼児教育に長く携わってこられた
池末みゆき先生から

音楽だけでなく
その人生からも多くを学ばせていただいています

わらべうたといっても
日本の伝承わらべうたばかりではなく

季節の子どもの歌や
ハンガリーやドイツの子どもの歌

そしてそれらを織り交ぜたライゲンを
教えていただきます

先生が紹介してくださる子どもの歌は
自然を歌ったものがたくさん

歌とは

「さぁ歌いましょう!」といって歌うものではなく

そこに花が咲いているから歌う
そこに虫がいるから歌う

本来そういうものとおっしゃいました

最初はいつも
子どものためのオイリュトミーから

ことばを唱えながら
動いていくと
自分の軸がまっすぐに整うのを感じます

今回は夏の歌をいろいろ
夏の歌は動的な気がします
明るく、エネルギーに満ちている

大人ばかりの時間なので
輪唱もすぐにできて
とっても美しくてうっとり

音楽する上で
「あぁ、きれいだな」と感じるこの瞬間が
とても大切ですね

毎回
本当に多くのことを学ばせていただきました

子どもと関わる大人が
歌を子どもに伝えていくことの重要性も
くり返しおっしゃっておられます

歌は歌わなければ失われてしまうから

先生が伝えてくださった
宝物のような音楽を

自分が関わる子どもたち
子どもと関わる次の世代の方たちに
伝えていきたいと思います








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by klingmusik | 2018-06-27 11:52 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

木太聡さんの演奏会

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季節が逆戻りしたような土曜日

奈良市のカフェtuBUさんで開かれた
鍵盤奏者木太聡さんの演奏会「不在の教会」を
聴ききました

トイピアノ、電子ピアノ、リードオルガン
コンサ―ティーノをくるくるとめぐりながら
次々と紡ぎ出される音楽に
酔いしれました

1曲終わるたびにハラハラと楽譜が
床に落ちていって
なんとも不思議な雰囲気

ぐーっと集中していくこの感じ
内に向かっていく音楽だなぁ

カフェの中は
もう異空間でした

また聴いてみたい…

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by klingmusik | 2018-05-20 22:36 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

フォルマシオン・ミュジカルの講座へ

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極寒の日曜日
フォルマシオン・ミュジカル関西研究会主催の
髙田美佐子先生のフォルマシオン・ミュジカルの講座へ

フォルマシオン・ミュジカルについても
改めて解説してくださいました

フランス文化省が1978年に制定した音楽教育システムで
フランスで音楽を学ぶ子どもたちが受けている
総合的な音楽教育とのことでした

音楽作品に様々なアプローチで取り組み
作品の中に何があるかを実践を通して学んでいく

子どもたちは楽器のレッスンに加えて
こうして総合的に音楽を学んでいくわけですね

指導者は国家資格で常に高いレベルを保つ学びを
義務付けられているそうです

こういう教育が国家レベルで行われているということは

本当に羨ましい限りです

日本でも近年ソルフェージュ教育の分野で
関心が高まっていますね

お話を聞きながら
はっとしたのは

ソルフェージュのために音楽作品を使うのではなく
作品にどんな音楽的魅力があるか
作品の中で何が起こっているかを
さぐるために様々なアプローチをするという点

これは意識しておかないと逆になりがちです


今回のテーマは模倣

先生の美しいピアノのリズムを
手で打つ、歩くで身体を使って模倣していきます
ただリズムを打つのではなく
音楽を聴き取り、音楽的に模倣

リズム模倣と言うと
先生が打つリズムを真似て打つという
機械的なトレーニングになりがちだけれど

髙田先生のリズム模倣はとても音楽的で楽しく美しい
これはやはり
リトミックの要素が取り入れられているからでしょうか

身体も心もほぐれたところで
ピアノのテキスト『TASTEN-ABENTEUER』から
Pspagei(おうむ)の曲を使ってのエクササイズ

真似て歌う
反行で歌う
鏡写しで歌う
3度上を歌う
様々な条件でクラップ
先生が歌ったところをさがす
etc…

次々と課題が出て
1曲でバラエティに富んだレッスンでした

これは普段のレッスンの曲でも
大いに活用できそうです

続いて
フランスの子どものためのテキストを使ってのレッスン
マーラーのSym.No1とドボルザークのスラブ舞曲
芸術作品を使いながらのレッスンは
本当に音楽的で豊かです

ルネッサンス期のラッソのカノンも
新鮮な響きで魅了されました
バロック以前の音楽は意識して聴かないと
ピアノのレッスンでは
出会うことが少ないです

バッハのフーガの聴音では
頭がパンクしそうになり
ラフマニノフのカノンでは
自分の音楽を聴きとる力の乏しさにがっくりし

それでも
こんなレッスンが日常なら
どんなに音楽的な力が培われるか
音楽を楽しめる子どもが育つか
希望を感じます

音楽的な高い知識と経験が必要な
フォルマシオン・ミュジカル

音楽の指導者として
自分の音楽を高めていくことの必要性を
痛感した一日でした





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by klingmusik | 2018-02-07 10:08 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

秋の訪問コンサート準備~イタリア歌曲

急に秋めいてきました

秋の訪問コンサートに向けて
新しいプログラムを準備中

クラシックにあまりなじみのない方もいらっしゃる
訪問コンサートですが

クラシックを学んできた者として
こんな素敵な曲もありますよと
紹介の意味も込めて
何曲か演奏させていただいています

今回のクラシックはイタリア歌曲
今までドイツ歌曲中心だったので
ちょっと雰囲気変えてをみました

学生時代の古い楽譜を引っ張り出して練習中です

イタリア語の持つキャラクターなのか
民族的なものなのか…
イタリア歌曲って大らかで明るい

イタリア歌曲で思い出すのが
学生時代の友人との会話

副科声楽のレッスンでは学年ごとに
イタリア歌曲~ドイツ歌曲~日本歌曲の順で学んでいました

ドイツ歌曲に入った頃
イタリア歌曲とドイツ歌曲のどちらが好きか
という話を友人としていて

私は断然ドイツ歌曲で
レッスンが始まったことが
とても嬉しかったのですが

友人はイタリア歌曲派
ドイツ歌曲があまり好きになれないと

気持ちが入りきらない曲を表現する難しさに
真剣に悩む彼女に
どう声をかけたものか途惑った記憶が…

とても明るい素敵なイタリア歌曲を歌っていて
私にとっては憧れでした

クラリネットもとっても上手くて
そう言えば彼女が吹くクラリネットも
イタリア歌曲のようだったなぁ

楽器の音色ってその人に似るんですね

昔練習した曲に再び出会うとき
ふといろんな記憶が蘇ってきて
びっくりしたり
懐かしかったり…





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by klingmusik | 2017-09-09 11:08 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

発表会

8月は毎年
娘のピアノの発表会があります

もう大学生ですし
親は完全にお客さんですが
我が子の演奏と言うのは
未だ平常心では聴けません

生徒の保護者の皆さまも
このような気持ちでお子さんの演奏を
聴いていらっしゃるのでしょうか

家での練習を聴くこともなくなり
本番で初めて演奏を聴くということも多く

楽しみでもあり
不安でもあり

もっと気楽に聴けるように
ならないかなぁと思いますが
なかなか難しい…

我が子の演奏を楽しむ余裕は
ありませんでしたが

音高音大を目指す若い人たち
音楽を学ぶ学生さん
演奏家として歩んでおられる方たち

他の出演者の方々の演奏を
堪能させていただき大満足です

愛にあふれた演奏に触れると
本当に幸せな気持ちになります





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by klingmusik | 2017-08-16 00:57 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

夢をもってピアノを習う~メソッドからクラシックへ

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8月初日
カワイ梅田のサロン‟ジュエ“へ

~ピーターラビットの国から~
メソッド、エチュード、そしてクラシックへ
コンサートを聴きに行ってきました

レッスンのメインテキストとして使用している
ピーターラビットと学ぶはじめてのピアノ教本

このメソッドで学ぶ曲が
それぞれクラシック音楽の芸術作品と
どのような共通の要素を持つかを
演奏とお話で
紹介したコンサートでした

会場には
ピアノを習っている子どもたち
音楽愛好家の大人の方々
そしてピアノ指導者のみなさん

私の生徒も二人聴きに来てくれました

1部では
ピーターラビットの故郷
イギリス湖水地方の美しい映像が紹介され

このメソッドを作られた北村智恵先生のお話と共に
子どもたちが日頃練習しているテキストの曲を
ピアニストの生演奏で聴きました

2部では
テキストのそれぞれの曲の音楽的要素を含む
クラシック曲が演奏されました

例えば

全音音階を使った「フィッシャーどんのおはなし」は
ドビュッシーの子どもの領分から「雪は踊っている」

ピアノの高音のきらきらした音色を活かした
「グロースターの仕立て屋さん」は
リャードフの「オルゴール」

そして
キャラクターピースの「オーバード」は
ショパンのノクターンとバラード第1番

ピアニストの息づかいも感じられる
小さなサロンで聴く演奏は
子どもたちにどんな印象をあたえたのでしょう?

自分が練習している曲が
こんな素晴らしいクラシック曲と
つながっているということを知ることは
とても大きな希望だと思います

「いつかあんな曲を弾いてみたい」と
大きな夢をもってピアノを学ぶ子どもたちが
一人でも増えるといいなと感じたコンサートでした






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by klingmusik | 2017-08-06 10:20 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

ちっちゃな音楽会Vol.3~終了しました

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7月最後の日曜日
ちっちゃな音楽会楽しく終了しました

はじめましての方やお久しぶりの方
いつも一緒に音楽しているお友だち

ご家族お揃いで
大人の方同士でも

0才から?才まで
世代を超えてご一緒に音楽を楽しみました

ミュージックベルの音ではじまりはじまり

子どもたちの笑顔がぱぁっと広がって
いきなり嬉しい私たち

季節の童謡では
オーシャンドラムの音に
みなさまうっとりでした

クラシックの歌曲は
あまり馴染みのない方もいらっしゃるかもしれませんが
クラシックを専門に学んできた私たちから
こんな素敵な曲もありますよと
ご紹介させていただいています

ブラームスのこもりうたでは
お子さんを抱いて体を揺らしながら
聴いてくださるお母さんの姿にじ~ん

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わらべうたは
目と目が合うと笑い返してくれる
小さい人たちに励まされ
張り切ってあそびました

楽器をいっぱい使っての
「山の音楽家」
いろんな楽器の登場にわくわく

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いろんな楽器の音を楽しんでいただいた後は
お家から持ってきていただいた楽器で
みんなで「山の音楽家」のアンサンブルです

お友だちの楽器も
気になりながらの楽しいひと時でした

どんな楽器をもっていこうかなと
当日までの時間も楽しんでいただきたくて
お願いしています

保育園で作ったという
素敵なマラカスをもってきてくれた
お友だちもいました

プログラムには
ご存知の曲もたくさんあったようで
一緒に歌ってくださったり
「しってるー」
とかわいい声が聞かれたり

私たちも
本当に嬉しく楽しいコンサートでした

集ってくださったみなさま
ありがとうござました

みなさまとご一緒に
音楽のある空間を作れたことを
本当に嬉しく思います

またお会いできますように!

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by klingmusik | 2017-08-02 00:23 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

春のおんがくしつ~終了しました

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初夏のような日曜日
「春のおんがくしつ」無事終了いたしました

なつかしいお顔
初めてお会いする方々
そして、いつもの友人達

たくさんの方にお越しいただき
ありがとうございます

聴いてくださる方あってのコンサートですので
こうして集ってくださる方々に
感謝の気持ちでいっぱいです

皆さまに楽しんでいただき
私たちも楽しくなれるじかんを作りたいと

歌以外にも
連弾やおはなしピアノ
ティンホイッスルと鍵盤ハーモニカのアンサンブル
皆さまとの輪唱など

楽しいこといろいろの
「春のおんがくしつ」になりました

振り返れば反省点も多々ありますが
また次へ繋げられるよう
精進していきたいと思います

美味しいお菓子とお茶で
おもてなししてくださったカフェVIVOさま
大変お世話になりました

応援してくださった皆さまに
心からありがとうございます!





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by klingmusik | 2017-04-20 23:08 | 音楽 | Trackback | Comments(0)